1999年第4期(7〜8月)作品
今期のテーマは『青(ブルー)』 『お祭り』 『変身(変化)』の3つです

あらだいさんの作品

TOMOちゃんの作品

パワーマンさんの作品

唐須一二三さんの作品

DIN−GIRさんの作品

播州砂沙美浪士さんの作品

あらだいさんの作品
投稿作品テーマ:お祭り
投稿作品テーマ:変身(変化)
大意

例の音頭です。
タマゴカステラといか焼きは見つかったのだけど、
おでんとチョコバナナが全然見つかんない…。
お祭りではこの4品を探す事に夢中なんです。
大意

変身と言っても津名魅さんには個人的になってほしくないっす。
津名魅さんには大人の魅力はあるけど、
やっぱりお子ちゃまな砂沙美ちゃんが好き☆
あと、髪の色を変えてもちょっと悩みます…。
…って言うか、個人的願望です。
投稿作品テーマ:青(ブルー)
大意

そう、私は昔からロングの女の子が好みだった。
砂沙美ちゃんを見てやられてしまいました。
ある意味人生観が変わるくらいに。

TOMOちゃんの作品

投稿作品のテーマ:青(ブルー)
タイトル:青がいいね

青がいいね

青ってどんな色?
落ち込んでいる色 寂しい色 暗い色
みんなそう言うかもしれないね
ブルー Blue
辞書で『Blue』をひいてみる
あった
確かにそう載ってる
陰気な 憂鬱な・・・
マイナスの意味ばかり

でもね
僕はそうは思わないんだ
だって僕は青って大好きなもん
濃い青から淡い青まであるけど、僕はどの青も好き

だって青色を見ていると君のことを思い出すんだもん
大好きな君のこと
大好きな君の笑顔を
そして僕に勇気を与えてくれる
僕をなぐさめてくれる
だから僕は青色を見ていると元気になれる

青っていいよね
いい色だよね
でも、君に会えなかったら僕はそう思えなかったかもね。
ありがとう砂沙美ちゃん
君は僕に『青』の素晴らしさを教えてくれた
辞書にも載っていない、本当の意味を
ありがとう。
君に出会えてほんとによかった

TOMOちゃんよる後書き 

砂沙美ちゃんといえば・・・やっぱりあの空色の髪ですよねぇ
今回の作品は7月に電車の中から空を見て考えてました。
実際、文字にしたのはコミケに向う電車の中、砂沙美ちゃんのことを
考えながら書きました。そう言えば、2つ書くって言っていたような気が・・・(^^;;;

パワーマンさんの作品

投稿作品のテーマ:青(ブルー)
タイトル:ドキドキ、ワクワク、青が似合う季節

今日は快晴、雲一つない青い空、肌を刺すような真夏の日差し。
そして穏やかな、青い色の海。
それらがバックの白い砂浜に、少女たちは居た・・・

そのまま青い空に溶け込んでしまいそうな鮮やかな水色の髪、
そして、ルビーのような美しい瞳を持つあのコを見かけた。
彼女は、はしゃぎながら元気に渚を駆けめぐっている。
いい顔だ。普通にしていてもきれいな顔だけど、
心の底の清らかさが、なんにも濁ることなくそのまま笑顔になって
出てくるから、本当にきれいだ。
ぼくは彼女の笑顔に20世紀最後の「天使」を見た。

でも、魅力的なのは顔だけじゃない、今日のその水着姿だってそうだ。
ビキニタイプで、色はもちろん「青」。まだようやく膨らみかけた
可愛い胸、水着の布と布の間から見えるちっちゃなおへそ、
さらには、ドキドキ度を加速させんばかりの、まぶしくて、長い足。
ただでさえ魅力的な足を内股にしているので、ぼくはもう・・・
あっ、そうそう、大事な場所を忘れていた。小さいけど、それこそ果実のような
滑らかで、やわらかそうな、そのおしり。ぴったりとしたビキニのパンツに
包まれているので、小さくてもおしりは はみ出しているんだね。
そんなおしりに、ぼくはついつい見とれてしまって、手を伸ばしてしまいがち。
そんなえっちなお兄ちゃんを叱っておくれ。

今までも、海の星小のセーラー服姿、そして体育着姿のキミを何度かみてきた。
でもね、今のその姿は今まででいちばん魅力的だよ。ぼくをえっちな
気分にさせるぐらいに。

あれ、そこにいる黒い髪にブルーのヘアバンドが似合う恥ずかしがり屋さんは
キミのお友達だね。彼女はワンピースの水着だけど、色はキミとお揃いの青、
しかも少しハイレグの、チョッピリ大胆な水着だよ。
がんばっているんだね、キミも負けてはいられないよね。

砂沙美ちゃん、みんなで一緒に泳ごう、そしてビーチボールで遊ぼう。

青い色がよく似合う、真夏の美少女達にぼくは、思わず「ドキッ!!」

パワーマンさんによる後書き 

なんかえっちになっちゃった、許してネ(超殴)
最近、パワーマンはよ○○きお兄ちゃんの爆撃で壊れてます。
この詩も、ひょっとしたらよしゆき(伏せ字があぁっ!)お兄ちゃんが
わたしの名前を勝手に使って出しちゃったのかな。(んなワケ無いって)
ともあれ、砂沙美ちゃんとみじゅぎのみせっこしたいなぁ(極超特大殴)

唐須一二三さんの作品

投稿作品のテーマ:青(ブルー)
タイトル:いつかきっと

あのね…砂沙美ね、夕やけのお空がとっても好きなんだ
どんなところが好きかって言うとね、とっても青くてきれいなところ!
え、夕やけは赤色じゃないのかって?
ううん、違うんだよ、本当にきれいな夕やけのお空は青い色してるんだよ
ホントだよ
昼間のお空も青いけど、それとは違うんだ
なんて言うのかな…
昼間の青空ってとっても元気な感じがするでしょ
夕方のお空の青はね、ちょっとさみしいような感じなんだよ
でも…砂沙美は好きなんだ
上手に言えないけど、見てるとね、胸のあたりがキュンとしてくるの
ドキドキしてくるんだ
どうしてなのかな…

そういえば、はじめてお兄ちゃんと手を繋いで一緒に帰ったときも
こんなきれいなお空だったよね…
今でもあのときの事よく覚えてるよ
たしか砂沙美が道に迷っちゃって泣いてたところをお兄ちゃんに
助けてもらったんだよね
夕方でお空も少し暗くなってきて、独りぼっちでとってもさみしかったんだ
でもね、お兄ちゃんが来てくれて、砂沙美はとってもうれしかった
うん、ホントだよ…
帰り道、お兄ちゃんが砂沙美の事をおぶってくれたでしょ
ちょっとだけ恥ずかしかったけれど…
でもね、お兄ちゃんの背中はとってもおっきくて、とってもあたたかくて、
砂沙美とってもうれしくて…そう思ってたらなんだかドキドキしてきちゃったんだ
えへへ…

それからなんだよ、夕やけの青いお空が好きになったのは…
まだ、このドキドキが何なのかはわからないけど
もう少し大きくなったらわかると思うんだ
ね、お兄ちゃん…その時には砂沙美の気持ち、聞いてくれる?
ぜひ聞いて欲しいんだ…だって砂沙美とお兄ちゃんにとって
とっても大事なコトのような気がするんだもん
約束…だよ、お兄ちゃん…

唐須一二三さんによる後書き 

 砂沙美ちゃん、遂に告白かぁ!?…(殴)…失礼しました。
 夕焼け空が青いっていうのは本当ですにょ。冬場は特によく見えますね。
 でもこれ…自分の過去をバラしてる部分があるんでちょっと恥ずかしいにょ。
 それにしても…もっとすっきりした文章書きたいにょ。
 まだまだ修行が足りないのね、私(^-^;)

DIN−GIRさんの作品

投稿作品のテーマ:青(ブルー)
タイトル:いつか見た青い空

いつから、空を見上げなくなったのだろう。


あの日見た、青く澄んだ空。
行きづまりを感じ、空ばかり眺めていたあの頃。
何故かその瞬間、いつもと違って見えた。

肌を灼く日射し
ゆっくりと流れる雲
遠くかすむ水平線
傍らを過ぎゆく風

そして、その中で
吸い込まれそうで、溶けてしまいそうで
何処までも、青く、蒼く、碧く・・・

感じたのは、例えようのない、やすらぎ・・・


君は、あの空に似ている。


何故だろう。
君に逢えば心が安らぐ。

君は、いつでも眩しくて、
その存在は日に日に大きくなる。

神秘的な瞳
眩しい笑顔
風になびく髪
透き通るような肌

いつしか、君を見ていると
吸い込まれそうで、溶けてしまいそうで
何処までも、白く、淡く、雲のように・・・


あの日、君に逢っていたのかもしれない。


いつから、空を見上げなくなったのだろう。
君と出逢ってから、あの空が懐かしい。

空が溶けたような、君の長い髪・・・
あの空は君の故郷(ふるさと)だろうか?


何処までも、青く、蒼く、碧く・・・

そうだ。
あの空は、渚に降り立った天使のせい。

もしかしたら、あの日、あの時、
君は隣で微笑んでいたのかもしれない。


ふと懐かしくなり、空を見上げる。

夏の太陽が目を射る。
遙かに雲が過ぎていく。
水平線が浮かび上がる。
風が頬を撫でる。


あの空が、見えるかもしれない。


いつしか、あの渚に向かって駆けだしていた。

DIN−GIRさんによる後書き 

 えーと、今回は第1作目に立ち返ってみました。
 さしずめ「夏編」といったところです。
 夏の晴れた日にもかかわらず、何故か誰もいない砂浜。
 にぎやかな海岸とは何か”違う”感じがしますよね。
 そんな砂浜に座っていると、いつの間にか砂沙美ちゃんがいた・・・という雰囲気を狙ってみました。

 そうそう。今までは”砂沙美ちゃんへの届かぬ想い”をうたってきたわけですが、今回は少し雰囲気を変えてみました。
 「もしかしたら、逢えるかも・・・」って感じですね。いかがでしょうか(笑)
 空行が多くなっちゃったのはごめんなさい。読みづらくなっちゃったかも・・・

 今回は、自分ではうまくいったかな・・・? って感じです。
 次回もがんばります!

播州砂沙美浪士さんの作品

投稿作品のテーマ:お祭り
タイトル:お祭り大好き!

砂沙美はねっ!

お祭りが大〜好きなんだよっ!

きんぎょすくいやヨーヨーつりがあって〜

おいしい綿菓子がいっぱい食べれて〜

とっても楽しいよねっ!

樹雷のスターティカも大好きだけど・・

地球のお祭りはもっと大〜好き!(^^)

あっ!そういえばもう夏祭りの季節だよねっ!

砂沙美、とっても楽しみだなぁ〜

お兄ちゃん!

絶対に砂沙美をお祭りに連れてってねっ!

約束だよぉ〜(^^)

播州砂沙美浪士さんによる後書き 

私にとってお祭りと砂沙美ちゃんは不思議な接点があります。
私が初めて砂沙美ちゃんに出会った時が、
ちょうど私の町がお祭りの時だったんです。
そもそも天地無用!は「お祭り」がキーワードの作品ですから
なにか運命的なものを、自分自身感じてるんです。

ああっ・・私も砂沙美ちゃんと一緒にお祭りに行きたいなぁ〜(笑)

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