今日の君は昨日の君じゃない
明日の君は今日の君じゃない
そんなことないと君は言うかもしれないね
でもね…でも、それは違うんだよ
みんな気が付かないかもしれない
君自身も気が付かないかもしれない
でもね…一日たりとも、いや一瞬たりとも
同じ君はいないんだよ
なぜなら君は生きているから
君自身の心で生きているから
それは君が成長している事の証なんだよ
そう…それは君が君自身の心で生きている事の証なんだよ
けれど、どうかいつまでもなくさないでいて欲しいんだ
君のその純粋で一途な瞳と
君のその優しく強い心を
なぜならそれは君の宝物だから
そして僕は、君のその純粋で一途な瞳が
君のその優しく強い心が好きなんだ
僕と君自身のためにその宝物をなくさないでいて欲しいんだ
君のその瞳が涙でゆれる時もあるよね
君のその心がくじけそうになる時もあるよね
その時はどうか独りでがまんしないで
僕が君の涙を拭くから
僕が君の心の支えになるから
そして僕と一緒に強くなろう
僕は君の事が好きだから…
お誕生日おめでとう、砂沙美ちゃん