好きです・・・
筆:唐須一二三

 不安 ・・・私、時々不安になる。一人でいるとき、
       大好きなあの人といるときたまらなく不安になる。

 なぜ?・・・あの人は砂沙美の事を好きだといってくれた。
       砂沙美なんかのどこが良いんだろう...
       もっと魅力的な女の子は大勢いるのに。

 いつか・・・あの人もいつか他の女の子と...

 ダメ!・・・こんな事考えるなんて、砂沙美ってばダメだなあ...
       あの人は「君はもっと自分に自信を持って良いよ」って
       いってくれたのに。

 うん!・・・そうだよね、砂沙美だってもっと自信を持たなくちゃ。

 だって・・・あの人を好きだって気持ち、誰にも負けないもん!

 大好き・・・昨日よりも今日、今日よりも明日...
       だんだん大きくなるこの気持ち。
       もう止められない。
       大好きだよ、お兄ちゃん。誰よりも、いつまでも...

唐須一二三さんによる後書きもどき・・・・・・・

うわあ、ハズカシイ なにこれ?・・・いや何なんでしょう(^-^;)。
駄文で恥ずかしい限りです(だったら送るなよ、私ってば)。
えーと、一応説明しておきますと、
これは今よりもちょっと大きくなった(10代前半)砂沙美ちゃんという設定です。
ちょうど萌田の砂沙美ちゃん位?微妙な年頃ってやつですね。
・・・いい年頃だなあ(爆)。

唐須一二三さんから3000アクセス祝いの詩を頂きました。ありがとうございます。
いつも元気な砂沙美ちゃんの違う一面、恋いに悩む砂沙美ちゃんがとてもかわいいです。
そうそう、皆さん『お兄ちゃん』の所に自分の名前を入れるといいですよ。(by 唐須一二三さん)
唐須一二三さん、ありがとうございます!!
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