1998年10月22日更新
ささみって・・・何??
皆さんはもう、砂沙美ちゃんのことは知り尽くしてますよね。
でも、ここでは砂沙美ちゃん・・・のことではなく、もう一人のささみちゃん、そう、
鶏肉の『ささみ』のことをちょっとご紹介します!
右のお肉が皆さんもご存知の砂沙美ちゃ・・・じゃなくて・・・
鶏肉の『ささみ』です。(^^)

でも、私が中学校の修学旅行で長崎に行った時に
バスガイドのお姉さんが
「九州では『ささみ』という言葉は使わない」と
言っていたので、九州方面の方は使って
いないのかもしれませんが
(多分知っていると思いますが・・・)
鶏肉の部位と名前
『ささみ』とは上のニワトリの絵のおなかの部分ですぅ〜!
ささみちゃんには脂肪が少なくて柔らかいんですねぇ・・・萌え萌え(←おいおい)
また、味は淡白で和えものやわん種に良く利用されるんですね。
その他、『ささみ』は新鮮なうちはお刺し身として食べるとこも出来るんですよ!
そう! 『ささみ』はモモ肉などに比べても高価なものなだぁ〜。
『ささみ』の成分分析!!

『ささみ』は手羽やモモ肉と比べて、エネルギーやコレステロールが少ない。
しかし、たんぱく質は三つの中でいちばん多いんですよ。
でも、ビタミン類は一番少ないですが・・・。

(横長で、スイマセン・・・)
ささみがいっぱい!
『ささみ』は鶏肉の中では高級なお肉なんですね・・・。
さて、皆さんは『ささみ』、好きですか?
私は大好きです!(^^)

『ささみ』を使った料理はいろいろありますが、
親子どんぶりに入れたり、茶碗蒸や、
お吸い物なんかにもぴったりです。
また、私のうちでは『ささみ』と一緒に
青しそ、梅干しを春巻きの皮で包んで、
春巻きをあげるのと同じように油で揚げて
食べています
。これはほんとにおいしいですよ!
私のお勧め品!
ぜひ、一度作って見て下さい。
(作ってもらって下さい)
私は『ささみ』のお刺し身を食べたことはないのですが、食べた人に聞くと、
「お刺し身で食べるのが一番」と言っていました。是非食べてみましょう!
でも、新鮮なものじゃないと駄目だよ。
スーパーでパック詰めされているものは駄目ですよ!

TOMOちゃんから

さぁ、皆さん! 『ささみ』のこと分かってくれましたか?
『ささみ』ちゃん、食べたくなったでしょ!?
今夜は、『ささみ』づくしだぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
でも・・・・・・・
間違って、砂沙美ちゃん、食べないようにね(爆)


なお・・・・・このページの絵(部位と名前・成分表)は実教出版さんの
『カラーグラフ食品成分表』に掲載されているものを
使わせて頂きました。また、ささみの写真は京都市内のあるスーパーにて撮影させて頂きました。
鶏肉コーナーの前でカメラをかまえていた私っていったい・・・(^^;

バックの壁紙の砂沙美ちゃん、かわいいよね☆ミ
『ささみ』を見て、びっくりする砂沙美ちゃん・・・。
徒然日誌メニューへ

TOPページへ