1998年8月14日更新
サミーの映画、予告編?+α
皆さんも多分、見られたことがあるでしょう。
そう、魔法少女プリティサミー 13の最後に収録されていたサミーの映画の予告編です。

昔にサミー映画化と騒がれた時があったようですね・・・。(私は知らないんですが・・・)
まあ、デマだったようですね・・・。
今回はこのサミーの映画について私が思っている事をちょっと喋らせて頂きます。

なお、映像はテレビの場面をデジカメで撮ったものなんで荒いです・・・
そ、走査線が・・・(^^;
魔法少女プリティサミー
「聖なる闇と光の子ら」
−THE GOD BOYS VS. MAGICAL GIRLS−
さて、しかし、いきなり結論から言いますと
サミーは映画化される。
私はそう踏んでます。
1999年7の月大公開
「もちろん大嘘」といっていますが、
予告編まで制作しているのですからやるに決まってる。
最後に「ひょっとしたら・・・」という言葉が出ていましたね?
今までも「もしかしたら・・・」等という言葉を使っていた時は
かならず後から現実化しているのです。
TV版サミーの時もそうだったようですね。
『なんたって砂沙美』とかを見ればそう書いてありますね。
それに予告編の内容です。
最後の部分・・・。
「魎ちゃん。 砂沙美ね、好きな人がいるの」
「ああ、そう!」
「・・・・・・・・・鈍感!」
この部分。
魎ちゃんが訳の分からない行動をしてますね。
何か土をかき分けているような・・・。
普通、このセリフ「砂沙美ね、好きな人がいるの」だけを
言いたいのならもっと他の場面で表わす方法もあるはずです。
それにこの場面って地球じゃないみたいだし・・・。
あんな訳の分からない行動をする必要はなかったはずです。
それなのにそうする。要するに映画の話があり、
もう大まかな内容が決まっている。
そういう事ではないのでしょうか?
サミーは映画化される!私はそう思っています。
ちょっとこじ付けな所もありますが
サミーは映画化される!
では、予告編の内容から見ていきましょう!
ここからが私の勝手なおしゃべりです。
いったい砂沙美ちゃんは何歳??
「やっと会えたね。プリティサミー、いや河合砂沙美ちゃん。」
「あなたは・・・。」
「僕の名はユウレ(?)2000年前の君の恋人だ。」
「へ、へぇ?」

なんだかいかにもにも興味をそそるような事を言ってますが、
左の砂沙美ちゃんを見てもらいたい!
どう考えても、TV版から成長しているように見えるだろう。
(もしかして 私だけ?)
TV版が終わったのが砂沙美ちゃんたちが5年生になる前であった。
それは1997年の春の事・・・
悪の大王が舞い下りる、のは1999年7の月。
つまりあれから2年後の話である。
つまりあの砂沙美ちゃんは中学生ではないだろうかと言うのだ。
だた疑問に残るのはクラスメイトである。
アニメだからずっと変わらないのかもしれないが
小学校と同じメンバーである。
この砂沙美ちゃんの年齢はいったいいくつなのであろうか。
ちょっと疑問である。 (謎)
私、個人として砂沙美ちゃんは中学生にはなっていてほしくない。
まあ、これはあくまで「私は」なのですが・・・。
これははっきりって好みの違いですから・・・
ちょっとひとこと・・・
「1999年七の月」・・・なんとなく数の印象がイメージさせるのか、
ノストラダムスの予言「1999年の七の月に恐怖の大魔王が降下する」と相まって、
もうすぐ世界は終末する、という
いわゆる終末思想を抱く人もいるようです。
実は西暦999年にも同じような風潮があり、999年には財産を投げ出して
終末のために備えた人も多かったといいます。
もっとも、何もおこらなかったのですが・・・。
まあ、ほんとうに何もないとはまだ言いきれない訳ですからねえ・・・どうなんでしょうか?
ここまでいろいろ書いてきた訳ですが、実は私はサミーの映画化を心の底からは望んでいないんです。
「なんてやつ!」と思われるでしょうが、これは好みの違いです。
私は天地無用!の映画化のほうは心から望んでいます。
もちろん、映画化されてほしいか、されてほしくないかと言ったら、もちろんされてほしいです。
映画化されたら必ず見に行きます・・・が私はそれよりも天地無用!の更なる映画化、
TVシリーズ第3弾、OVA第3期の決定・・・天地無用!のほうでの砂沙美ちゃんの活躍を私は希望しています。
河合砂沙美ちゃんは主人公すぎる・・・これが私の意見です。
主役だから仕方ないのかもしれませんが、何か私の求めているモノではないんです。
『TOMOと砂沙美ちゃんの出会い』のほうでも書きましたが
私は河合砂沙美ちゃんだけだったら砂沙美ちゃん萌え萌えにはならなかった。
それは事実です。その後の新天地の砂沙美ちゃんを見ていなければ砂沙美ちゃん萌え萌えにはならなかった。

皆さんはOVA3『スーパーキッス』を見られたでしょうか・・・
私はあれを見て失望したことを覚えています。
サミーが魔法慣れしすぎている・・・OVA2とかではサミーへの攻撃といえば、
コチョコチョ攻撃だったのに、OVA3でもいきなり大ダメージを受けるような攻撃に・・・。
コチョコチョ攻撃だった頃のほうがサミーらしくてよかった・・・
サミーらしくなくなったOVA3に失望した訳です。
(砂沙美ちゃんと魎ちゃんのキスはいつかはあるだろうとは思ってたので別に・・・)

傷つく砂沙美ちゃんは見たくない。
それがサミーの映画化を心からは望まない理由の一つです。
別に心から望んでいる人がサミーの傷つくのを見たいと思っているとは言いませんよ!

よく見てみると『萌えぷら 』には河合砂沙美ちゃんよりも柾木砂沙美樹雷ちゃんのほうが多いのをお気づきでしょうか?
私は砂沙美ちゃんに萌え萌えでありながら、柾木砂沙美樹雷ちゃんにもっと萌え萌えなのです。

『河合』であろうが『萌田』であろうが『柾木』であろうが砂沙美ちゃんは一人・・・。
「砂沙美ちゃんは、一人なのだから『柾木』はすきで『河合』は好きじゃないなんて言わないで!」という方も
おられることでしょう。逆に「柾木」よりも「河合」のほうが好きという方もおられるはずです。

何度も同じとことを言ってますがこれは好みの問題です。
十人十色です。人それぞれ好みは違うものです。
だからここまで私の言ってきた事は「ああそうなの。」というぐらいに軽く流してくれたらいいのですが、
すべての人は自分と同じではないとこは忘れないでください。
なんか説教みたいになって申し訳ございませんでした。
「なんでこんな小僧に説教されなくちゃならないねん」とか思わないでね。
これが私のサミーに対する考え方です。

だから私はサミーの映画化よりも第二弾TV化を望みます。
そして、もう一度始めのからはじまって、サミーらしいサミーを見られる事が私の希望です。
なんか収拾つかなくなってしまいましたが・・・

とりあえず、サミーは映画化される。
それが言いたかったのです。
………むしろそう信じたいものです…。
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